産地レポート

2007年05月29日産地レポート(上海)

現地レポート2007年 崇明島 茄子

崇明島では、現在ハウスで栽培を行っているものが収穫になっています。今年の冬〜春に掛けて気温が低い日が続いたために生育が遅れてしまいましたが、しだいに収量が上がって来ています。
今回は、現在収穫されているハウス栽培の茄子の収穫状況ともうすぐ収穫開始になる露地栽培の茄子についてお伝えさせていただきます。
th_P5280042.jpg

今期は、春先までの気温が低かったことにより計画よりも生育が遅れてしまいましたが、現在は花の着きも良く収量も次第に上がってきています。

th_P5280039.jpg
左写真は、現在収穫されている「真仙長茄子」です。色つや、形とも良く品質の良いものが収穫されています。現在の1日の収量は、「真仙長茄子」が5kg/畝、「仙台長茄子」が9kg/畝程と、今はまだそれほど多くない状態ですが、今後気温の上昇に従って大きく収穫量が増えていきます。

th_P5280074.jpg
一方、露地で栽培を行っているものも気温の影響で生育が遅れていましたが、もうすぐ収穫開始になります。
左写真のマスミ茄子は、4月15日に定植を行いましたが、定植後に低温に遭ったことと、強い風に吹かれたことから成長が弱まっていましたが、現在は回復し伸びも良くなっています。
通常、一番最初に着果したものを採ると栄養成長が強まり、花が着きにくくなってしまうことから、そのまま採らずに残すようにします。しかし、今回のマスミ茄子は、まだ樹が若干弱いことからこの最初に着いた果を採るようにしました。

th_P5280066.jpg
同じく露地で栽培を行っている「仙台茄子」の生育は、現在バランスの取れた良い状態になっています。こちらの露地で栽培を行っている茄子の収穫は、6月10日頃から開始出来るようです。

産地レポート

月別アーカイブ