産地レポート

5月の末に一度収穫を終えた唐山地区の大根の産地では、
7月中旬に再び種を撒き、現在空き栽培の収穫が始まったところです。

まずは青首の大根の畑の状況ですが、夏の間降雹や強風の影響もなく病害虫もなく成長したようです。
現在までの農家の皆さんの経験もあり、きめが細かく形も大変に良い青首大根が多く、
お漬物に加工するのに適しているようです。

白首大根は青首大根よりも身が締まっており、首の部分まで真っ白な大根です。
糖しぼりのような浅漬けのお漬物より、沢庵に向いている大根と言われています。

弊社ではこの白首大根を工場にて塩漬けにした後、沢庵として加工しております。

弊社製品は全国のスーパーにて販売しておりますので、この機械に是非ご賞味下さい。